いつも足が痛くなるって人、チェックです。
立っているときの重心バランスがずれている可能性があります。
つまり、姿勢です。
耳たぶ、肩の端、太ももの付け根にあるカラダの横の骨のでっぱり、外くるぶし。
これ、全部線でつないで床と垂直にまっすぐなら重心バランスがとれてます!
・・・が、そんなひとは滅多にいません。
あくまで理想形です。
でも、この理想形に近づけることはできます。
それには、まず、足の形がきちんとしているかが考えられます。
足の裏には、アーチと呼ばれるものが3つあります。
この3つのアーチが正しく形作られていることが大事になってきます。
簡単な判断の仕方は、良く履く靴の裏を見て、内側と外側で偏ってすり減っていないかとか、
外反母趾(がいはんぼし)といって、足の親指が外を向くようになっていないかとかです。
いつも、足の決まった場所が痛くなる人も注意ですね。
これがひどくなると、足だけでなく、膝や腰、肩まで痛みや動かしづらさを感じるようになることもあります。
カラダの検査もしていますので、気になる人はいつでもお声がけください。
自分のカラダを知って悩みの原因をなくせると生活が変わりますよ!
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