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日常生活を変えてって言われたけど・・・

「生活を変えてください」


「〇〇に負担をかけない生活をしてください」


こういう言葉は病院やカラダを楽にしてくれる施設にかかったときに聞くと思います。



・・・こう言われて、具体的にイメージできますか?


中には「こういう動きはだめですよ」とか、「そのときはこうしてください」とか丁寧に教えてくれる所もあります。


でも、多くのところはそれがありません。



カラダを楽にしてくれる施設がたくさんある中で、どこに重きを置いているか、の違いだと思います。



具体的に言ってくれないとどうやったらいいかわからないと思うのも普通ですし、何をしたら良いのかを聞ける環境であることも大事です。



鍼灸塾アンでは、その場で痛みや不安をとるだけでなく、来た人の未来をどのように作っていくかまで考えています。


宿題を出しているのは、それを具体化してあげられるためでもあり、宿題をやることにより、来てくれた人の望んだ未来に近づくものになっています。


人の特性として、面倒くさがりなところや飽きやすいところも十分承知しておりますので、その人に合わせた無理のない宿題をだします。


ちょっと頑張ればできる範囲のものにするんです。



カラダの状態も、人の性格も、それぞれ違います。


だから、施術もその人のカラダの状態と希望に合わせた専用のメニューです。



これからも、来た人の未来を考え喜んでもらえる場所であり続け、そういった施設が増えてくれればいいなと思います。

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